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ぎっくり腰の治療

ぎっくり腰は、突然腰に激しい痛みが走り、動けなくなるほどの状態を指す一般的な名称です。正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、多くの場合、腰の筋肉や靭帯などの軟部組織の損傷が原因と考えられています。しかし、中には椎間板ヘルニアや腰椎圧迫骨折など、より深刻な原因が隠れていることもあります。当院では、整形外科学会認定専門医が丁寧に診察し、痛みの原因を特定した上で、患者様一人ひとりに最適な治療法をご提案いたします。

弁天町駅から徒歩3分とアクセスも良く、お仕事帰りにも立ち寄りやすい時間まで診療しております。経験豊富なリハビリテーションスタッフも在籍しており、痛みの緩和だけでなく、再発予防のための運動療法や生活指導も行っています。患者様の社会・スポーツ復帰、ADL・QOLの向上を全力でサポートいたします。お気軽にご相談ください。

ぎっくり腰の症状について

ぎっくり腰の主な症状は、以下の通りです。

  • 突然の腰の激しい痛み
  • 体を動かすことが困難になる(特に前かがみや立ち上がり)
  • 腰の筋肉の痙攣
  • 姿勢の変化(痛みを避けるために体が傾く)

痛みの程度は人によって異なり、軽い違和感程度で済む場合もあれば、激痛で身動きが取れなくなる場合もあります。また、痛みが腰だけでなく、お尻や太もも、足にかけて広がることもあります。しびれや麻痺を伴う場合は、神経が圧迫されている可能性も考えられますので、早めに受診してください。

ぎっくり腰の原因について

ぎっくり腰の原因は様々ですが、主なものとしては以下の点が挙げられます。

  • 重い物を持ち上げる際の不適切な姿勢
  • 急な体のひねりや動作
  • 長時間の不自然な姿勢
  • 運動不足による筋力低下
  • 疲労やストレス
  • 加齢による椎間板の変性

これらの原因が複合的に重なることで、腰の筋肉や靭帯に過度な負担がかかり、炎症や損傷を引き起こし、ぎっくり腰を発症すると考えられています。また、普段から姿勢が悪い方や、腰に負担のかかる作業をされている方は、ぎっくり腰になりやすい傾向があります。

ぎっくり腰の病気の種類について

ぎっくり腰という言葉は、あくまで症状を表す通称であり、特定の病名を指すものではありません。ぎっくり腰のような症状を引き起こす病気としては、以下のようなものが考えられます。

  • 腰椎椎間板ヘルニア・・椎間板の一部が飛び出し、神経を圧迫することで痛みやしびれを引き起こします。
  • 腰椎椎間関節症・・腰椎の関節に炎症が起こり、痛みが生じます。
  • 筋・筋膜性腰痛・・筋肉や筋膜の炎症や損傷によって痛みが生じます。
  • 腰椎圧迫骨折・・骨粗鬆症などが原因で、腰椎が潰れて痛みが生じます。

これらの病気は、ぎっくり腰と似たような症状を引き起こすことがありますが、治療法が異なる場合があります。そのため、正確な診断を受けることが非常に重要です。

ぎっくり腰の治療法について

当院では、患者様の症状や原因に合わせて、様々な治療法をご用意しております。

1. 保存療法

多くのぎっくり腰は、安静と適切なケアで自然に回復します。当院では、以下の保存療法を基本としております。

  • 安静・・痛みが強い場合は、無理に動かず、楽な姿勢で安静を保つことが大切です。
  • 薬物療法・・痛みや炎症を抑えるために、鎮痛剤や湿布などを使用します。
  • 理学療法・・痛みが和らいできたら、リハビリテーションを行い、腰の筋肉を強化したり、柔軟性を高めたりします。
  • コルセット・・腰を安定させ、負担を軽減するために、コルセットを装着する場合があります。

2. 神経ブロック注射

痛みが強い場合や、保存療法で改善が見られない場合は、神経ブロック注射を行うことがあります。神経ブロック注射は、痛みを伝達する神経に麻酔薬を注射することで、痛みを遮断する治療法です。

3. 手術療法

椎間板ヘルニアなど、神経の圧迫が原因で症状が改善しない場合は、手術が必要となることもあります。当院では、連携病院と連携し、手術が必要な場合は適切な医療機関をご紹介いたします。

ぎっくり腰についてのよくある質問

A1. 急性の痛みがある場合は、炎症を抑えるために冷やすのが効果的です。痛みが和らいできたら、血行を促進するために温めるのが良いでしょう。どちらが良いか迷う場合は、医師または理学療法士にご相談ください。

A2. ぎっくり腰を繰り返す場合は、腰の筋肉や靭帯が弱くなっている可能性があります。適切なリハビリテーションを行い、再発予防に努めましょう。また、日常生活での姿勢や動作にも注意が必要です。

A3. 激しい痛みで動けない場合や、痛みが数日経っても改善しない場合、足にしびれや麻痺がある場合は、早めに病院を受診してください。重篤な疾患が隠れている可能性もあります。

院長より

ぎっくり腰は、誰にでも起こりうる身近な症状ですが、放置すると慢性的な腰痛につながることもあります。当院では、痛みの原因を正確に診断し、患者様一人ひとりに合わせた丁寧な治療を心がけております。整形外科学会認定専門医である私が、長年の経験と知識に基づき、最適な治療法をご提案いたします。

弁天町という地域に根ざし、皆様の健康をサポートできるよう、スタッフ一同、笑顔でお待ちしております。些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談ください。JR弁天町駅から徒歩3分、地下鉄弁天町駅から徒歩5分とアクセスも便利です。無料駐車場も3台完備しておりますので、お車での来院も可能です。通院が難しい方には、無料送迎サービスもご用意しております(要相談)。

当院のリハビリテーション科では、経験豊富な理学療法士が、患者様の社会・スポーツ復帰を全力でサポートいたします。ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防にも力を入れておりますので、お気軽にご相談ください。皆様の健康な生活を応援いたします。

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